記念誌の基本的な構成要素

社史・記念誌などを構成する基本的要素です。

その他にも個性的なページを増やしたり写真などを多く掲載したり、

デザイン・レイアウト等の見せ方の工夫をして

「読みやすい」、「親しみやすい」「オリジナリティのある」

記念誌を制作することができます。


グラビア

巻頭で展開される写真主体のページです。
カラー(4色)で構成することが多いページになります。
記念式典や記念事業の模様、あるいはイベントなどの写真など
で構成されます。


あいさつ文・寄稿文

代表者の「発行にあたって」などのあいさつ文や、関係者やOBからの
祝辞などを掲載します。
掲載する人数はさまざまで、レイアウトも人数により異なります。


◎歴史・年表

メインとなる、過去から現在までの実績・記録のページです。
年表に合わせて社会情勢や業界の動きなども入れることが多くあります。
特筆すべき大きな出来事は、コラムとして詳しく取り上げます。


◎将来の展望

記念誌の大きな役割は、過去を振り返るだけでなく、将来を
どう展望しているかを示すことでもあります。
代表者や主要な方々などに明日の展望を語ってもらう
座談会やインタビュー、寄稿文など、さまざまな企画が考えられます。


◎資料

役員名簿や、社員数・会員数の推移などの資料を掲載するペー
ジです

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